症例について

今日の患者さん(ひざ痛)9月6日

50代女性患者様。

前回、長期間続いたつらい腰痛を当院で解消された患者様。

今回はじわじわと左ひざに痛みが出るようになりました。

仕事がら、しゃがんだり、立ったりが多い様子です。

特に左ひざの内側が痛むようです。

軽い関節炎症があります。

右利きの方は左ひざに体重をかける傾向があります。

体重のかかる軸が不安定だと内側に負荷がかかります。

電気治療で炎症を抑えてから関節軸を正常に戻しました。

治療後は痛みなく立ち歩きできました。

次回も見せていただきます。お大事に。

閑話休題

昨夜はサッカーアジア予選に始まりパリパラリンピックの車いすテニス女子ダブルス決勝戦、ボッチャ3位決定戦、車いすテニス男子シングル準決勝戦とずっとテレビにかじりついて応援しました。

サッカー日本代表は中国に7-0と快勝。女子テニス上地、田中ペアはオランダペアをフルセットの末、破り初の金メダル。男子テニス小田凱人(ときと)選手はアルゼンチン、フェルナンデス選手に苦しい展開ながらも最後は勝利し銀メダル以上確定でした!

サッカーは怪我で離脱してた三苫薫選手、スキャンダルで離脱してた伊東純也選手が復帰、二人ともゴールとアシストで活躍しました。ベストメンバー勢ぞろいで強かったです。

ボッチャは車いす3人による団体戦で韓国と対戦。車いすから的になる白いボールを投げお互いに赤と青のボールを6球?投げたり転がしたりしていかにたくさん白に近くに置けるかが得点になる競技。ぴったりくっつけたり相手をはじいたり頭脳戦と神業の応酬で面白いです。カーリングのようでもありダーツのようでもあり。日本勝利で銅メダル獲得です。

テニスダブルスはオランダペアの9連勝に風穴を開けて日本初金メダルの快挙だったそうです。おめでとう!シングルス決勝も上地由衣選手対オランダ選手が控えてます。

テニス男子は国枝慎吾選手にあこがれて強くなった19歳の小田凱人(ときと)選手。名前からしてパリの凱旋門から名付けた凱人なのでやってくれそうです。シングル決勝の前日にダブルス決勝も控えてます。

いつもご覧いただきましてありがとうございます。
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