症例について

今日の患者さん(発熱と頭痛)6月24日

20代男性患者様。

1週間前に39度代に発熱し内科で検査するも原因特定できず。

解熱剤と抗炎症剤で様子をみるもなかなか良くならず左耳の後ろが痛むので耳鼻科へ行くも特に何もなし。では親知らずかと歯科へ行くも異常なしでした。そのうち頭痛がするようになり、父の紹介で当院へ来られました。

みさせていただくとまず頸椎のずれがありました。

また、寝違い、疲労、歯ぎしりに伴う顎関節症がありました。

頸椎のずれを整復し、自律神経の調整、神経の接続をさせていただきました。

結果、頭痛は消失し、顎関節の違和感も消失。首の回旋運動が左に行かなかった可動域が広がり左右均等になりました。

バランスが良くなりました。これで薬を飲まなくても熱が下がると思います。

お大事になさってください。

ありがとうございます。