症例について

今日の患者さん(膝の痛みオスグッド)2月28日

小学5年生男子の野球少年。

膝のお皿の下が痛くなり整形外科の先生からオスグッド病と言われて運動を禁止、ベルトを装着されました。

二週間過ぎましたが改善せず、運動もしたい。何か改善できないかと来院しました。

オスグッドは大腿部の筋肉の緊張から膝下の膝蓋靭帯が脛骨表面を刺激、石灰沈着など炎症による仮骨形成が起こるものです。お皿の下の骨が変形して出っ張ってきたりします。

大腿部筋肉の緊張を取り、膝下の負担を軽くする。整体で左右前後のバランスを改善する。成長期に起こりやすいのでテーピングなどで予防する。当院ではこれらの手当てで運動しながら治せます。

結果的に野球の試合に出て勝ち進みながらケアにきていただき、今後は定期的にメンテナンスいたします。

お大事に。

いつもご覧いただきありがとうございます。

成田市 ひざ痛 腰痛 なら当院へ 成田第一整骨院・くぼのや治療院院長 窪谷正志